千葉県君津市 三舟山の麓、恵まれた大地で育ったにんじんと、自然の甘さが魅力のはちみつが、一本のジュースになりました。
その名も【もぐもぐたべるはちみつにんじんジュース】。
この商品は、君津市で農業を営む宮本農業:代表の宮本雅之さんと、同じく君津で事業を展開するはちみつ工房がタッグを組んで完成したとっておきのジュースです。
その名も【もぐもぐたべるはちみつにんじんジュース】。
この商品は、君津市で農業を営む宮本農業:代表の宮本雅之さんと、同じく君津で事業を展開するはちみつ工房がタッグを組んで完成したとっておきのジュースです。

にんじんは“育つ”ではなく“育てる”。
宮本さんの愛情が詰まっています
このジュースの主役のにんじんを育てているのは、君津市三舟山の農家・宮本雅之さん。
君津の中でも特に土壌が良いとされる三舟山の黒ボク土の畑で、通気性・保水性に優れた環境の中、にんじんはのびのびと育ちます。
「葉っぱがぴょこっと出てきたとき、“がんばれよ”って声をかけちゃうんです」と、宮本さんは笑います。
その言葉のとおり、作物に対する深い愛情と誠実な姿勢が、にんじんの甘さとやさしさに表れています。
君津の中でも特に土壌が良いとされる三舟山の黒ボク土の畑で、通気性・保水性に優れた環境の中、にんじんはのびのびと育ちます。
「葉っぱがぴょこっと出てきたとき、“がんばれよ”って声をかけちゃうんです」と、宮本さんは笑います。
その言葉のとおり、作物に対する深い愛情と誠実な姿勢が、にんじんの甘さとやさしさに表れています。


「にんじんの甘み」と「はちみつの甘み」
究極のバランスを求めて
この商品が生まれるきっかけは、はちみつ工房代表・井嶋と、宮本農業の宮本雅之さんとの出会いにさかのぼります。
10年前、宮本さんがすでに手がけていた「もぐもぐたべるにんじんジュース」を井嶋が飲み、そのおいしさに感動。「いつか一緒に商品を作れたらいいですね」と言葉を交わしました。
しかしそれぞれが忙しく、話は一度立ち消えに。
再び動き出したのは2024年。久々に再会した二人の間で「あのときの話、今ならできるかもしれませんね」と話が進み、共同開発が本格始動。とんとん拍子で企画が形になっていきました。
開発の中心は、すでに11年の販売実績があった「もぐもぐたべるにんじんジュース」。
その完成度が高いからこそ、新しい味に仕上げるには慎重さが求められました。
にんじんの自然な風味に、はちみつの甘みが溶け込むベストバランスを探す作業は、想像以上に繊細でした。
ただ甘ければいいわけではない。
にんじんの甘みを損なわず、厚みを加える存在としてのはちみつ。
何度も試作を重ね、ようやく今の味にたどりつきました。
10年前、宮本さんがすでに手がけていた「もぐもぐたべるにんじんジュース」を井嶋が飲み、そのおいしさに感動。「いつか一緒に商品を作れたらいいですね」と言葉を交わしました。
しかしそれぞれが忙しく、話は一度立ち消えに。
再び動き出したのは2024年。久々に再会した二人の間で「あのときの話、今ならできるかもしれませんね」と話が進み、共同開発が本格始動。とんとん拍子で企画が形になっていきました。
開発の中心は、すでに11年の販売実績があった「もぐもぐたべるにんじんジュース」。
その完成度が高いからこそ、新しい味に仕上げるには慎重さが求められました。
にんじんの自然な風味に、はちみつの甘みが溶け込むベストバランスを探す作業は、想像以上に繊細でした。
ただ甘ければいいわけではない。
にんじんの甘みを損なわず、厚みを加える存在としてのはちみつ。
何度も試作を重ね、ようやく今の味にたどりつきました。


飲むより、食べる感覚。満足感のあるジュース
「もぐもぐたべるはちみつにんじんジュース」は、1本(350ml)あたりにんじん約2本分と、りんご約1個分をまるごと使用しています。
硬い繊維だけを除き、やわらかな繊維を残す特殊な製法により、“シャキッ”とした食感と自然なとろみを実現しています。保存料・酸化防止剤・着色料・香料などは一切不使用のため、体に、暮らしに、やさしい1本です。にんじんとりんごのさわやかな香りに、はちみつのやさしい甘みが寄り添い、飲むたびに体にすっと染み込むような感覚に包まれます。
このジュースは、冷やしてそのままはもちろん、小さなお子さまの離乳食、固形食が難しい方、さらにはカレーや煮物の隠し味としても使える万能選手。
ただ飲むのではなく、まさに“もぐもぐ食べる”感覚で楽しめる、新しいスタイルのジュースです。
※はちみつが含まれるため、1歳未満のお子さまには与えないでください。
硬い繊維だけを除き、やわらかな繊維を残す特殊な製法により、“シャキッ”とした食感と自然なとろみを実現しています。保存料・酸化防止剤・着色料・香料などは一切不使用のため、体に、暮らしに、やさしい1本です。にんじんとりんごのさわやかな香りに、はちみつのやさしい甘みが寄り添い、飲むたびに体にすっと染み込むような感覚に包まれます。
このジュースは、冷やしてそのままはもちろん、小さなお子さまの離乳食、固形食が難しい方、さらにはカレーや煮物の隠し味としても使える万能選手。
ただ飲むのではなく、まさに“もぐもぐ食べる”感覚で楽しめる、新しいスタイルのジュースです。
※はちみつが含まれるため、1歳未満のお子さまには与えないでください。

君津の自然の恵みを、全国へ
5月下旬に、はちみつ工房店頭で販売を開始しました。
今夏からは、君津市のふるさと納税返礼品としてもお選びいただけます。
手塩にかけて育てたにんじんと、丁寧に仕上げたジュースの味わいを、全国の皆さんにお届けできるのが楽しみです。
今夏からは、君津市のふるさと納税返礼品としてもお選びいただけます。
手塩にかけて育てたにんじんと、丁寧に仕上げたジュースの味わいを、全国の皆さんにお届けできるのが楽しみです。


宮本農業
宮本 雅之
MASAYUKI MIYAMOTO
プロフィール
1976年 兵庫県出身。 2011年に千葉県君津市に移住し、君津市三舟山のふもとに広がる畑で野菜づくりを行う農家。作物一つひとつに声をかけるような深い愛情と、丁寧な栽培にこだわり続けています。 約11年にわたり「もぐもぐたべるにんじんジュース」の製造・販売を続けてきた実績をもち、多くのファンに愛されている地元の名農家です。

企画部
山村 志穂
SHIHO YAMAMURA
プロフィール
1995年生まれ。千葉県木更津市出身。 テーマパークや大型複合施設にて接客・施設企画運営・広報業務に従事。2021年1月に入社後は、施設運営・商品企画・広報・人事・スタッフ教育に携わる。昨年春、育児休業から復帰。
直近では「もぐもぐたべるはちみつにんじんジュース」「はちみつジェラート」の企画を担当。
直近では「もぐもぐたべるはちみつにんじんジュース」「はちみつジェラート」の企画を担当。
最近のトピックス
- ・推しのサイン会、チェキ会に参加。緊張で記憶がない。
- ・30代に突入。肩こりに悩まされる。